アマンディ ホイップフローズン|278円(税込)
※2021年7月購入
業務スーパーの「アマンディ ホイップフローズン」知ってる?
絞り袋に入った、冷凍タイプのホイップクリーム「アマンディ ホイップフローズン」です。解凍するだけで使えるとても便利な商品です。たっぷり1000ml!クリームを思いっきり使いたいときにおすすめですよ。
アマンディ ホイップフローズンとは
業務スーパーで買えるアマンディ ホイップフローズンは、絞り袋に入った冷凍ホイップクリームです。解凍するだけで滑らかクリームが完成します。
内容量は1000ml!カロリーは100mlあたり353kcalです。ケーキのデコレーションはもちろん、パンやパフェのトッピングにも便利に使えます。
使い方
アマンディ ホイップフローズンは、解凍するだけで使えます。冷凍庫から冷蔵庫へ移し解凍します。私は3時間ほどで解凍できましたよ。
解凍したのがこちら。やわらかでいい感じです。
なお常温解凍は避けたほうがよさそうです。パッケージに以下のような記載がありました。
必ず冷蔵庫(5℃~10℃)で解凍してご使用下さい。常温(10℃以上)での解凍はクリームの組織が粗くなりますので避けて下さい。
常温保存は避けたほうがよさそうですね。
パッケージが絞り袋になっているので、クリームを出す口先をハサミでカットします。
絞り袋の後ろ(口先と反対側)からクリームをグッと押していくと、絞りの口先が出てきます。
ホイップクリームをゆっくり押していくと、クリームが滑らかに出てきます。
プスプスと音がなり綺麗に出ない時は、クリームの解凍がしっかりできていない可能性があります。この場合、クリームが滑らかになるのを待つと◎しばらく冷蔵庫で解凍をしましょう。
どんな味?
クセがなく食べやすいです。
アマンディ ホイップフローズンは、ホイップクリームならではのあっさりとした口当たり。乳製品特有のクセがなく、食べやすいかったです。トッピングやデコレートするケーキやアイスなどの素材を邪魔しないため、とても合わせやすいです。
甘みと滑らかな口当たりをそっと添えてくれますよ。
ホイップクリームの特徴
クリームには大きく分けて植物性クリームと動物性クリームの2つに分かれます。
アマンディ ホイップフローズンは、乳脂肪、植物油脂、乳化剤、安定剤などを加えて作られた植物性脂肪クリーム(ホイップクリーム)になります。濃厚な味わいの動物性脂肪クリーム(生クリーム)に比べてあっさりとしていて、賞味期限が長く、安いという特徴があります。
まっしろで滑らかなため、ケーキ作りの使用する場合には、綺麗な状態が長持ちしやすいとされていますよ。
参考:アサヒフーズ https://www.nyusankin.or.jp/know/law/
外食産業向け冷凍ホイップ
アマンディ ホイップフローズンのメーカーは、チョコレートや洋菓子、調理用クリーム、コーヒークリームなどを製造しているアサヒフーズ株式会社です。冷凍ホイップは、外食産業向けに販売されている商品で日本のみならず海外にも販売。1997年には耐酸、耐冷凍クリームの世界特許を取得しています。
なるほど~
保存方法は?
解凍・開封後に残ってしまった場合には、冷蔵保存し早めに使うようにします。口元にラップなどをして、冷蔵庫に入れます。
私はマグカップに差し込んで冷蔵庫に入れています(笑)
まとめ
業務スーパーのアマンディ ホイップフローズンは、とても使いやすいと思いました。たっぷりのデコレーションをする時はもちろんちょっとした用途で使う時にも便利です。
植物性のホイップクリームは分離しずらいため、時間がたっても味が落ちにくい特徴があります。そのため、前日から丁寧に作りこむケーキ用には、アマンディホイップはぴったりですよ。
おすすめ度:★★★★☆
価格・日持ち・カロリー・原材料
アマンディ ホイップフローズン|278円(税込)
※2021年7月購入
賞味期限・日持ち
購入時で約9か月ありました。
カロリー・栄養成分表示
100g あたりのカロリー、栄養成分は以下の通りです。
エネルギー | 353kcal |
たんぱく質 | 1.7g |
脂質 | 27.1g |
炭水化物 | 25.6g |
食塩相当量 | 0.2g |
原材料・保存方法・原産国名
■名称:冷凍食品(ホイップ)■原材料名:糖類(水飴(国産製造)、砂糖(国産製造)、植物油脂、乳製品、乳等を主要原料とする食品、食塩■添加物:カゼインNa(乳由来)、乳化剤(大豆を含む)、安定剤(アラビアガム)、セルロース、リン酸塩(Na,K)、香料■内容量:1000ml■保存方法:-18℃以下で保存してください。■製造者:アサヒフーズ株式会社