インスタントタピオカ(300g)|248円(税込)
※2021年2月購入
業務スーパーの「インスタントタピオカ」知ってる?!
本場台湾から直輸入された冷凍品のタピオカです。お湯で30秒加熱するだけで、もちもち食感のタピオカが完成します。たっぷり300g入りだから、ゆっくり・じっくり楽しめます。甘めのタピオカミルクティを楽しむなら「インスタントチャイ」との組み合わせがおすすめです。
インスタントタピオカとは?
業務スーパーで買えるインスタントタピオカは、台湾直輸入の冷凍品。熱湯に30秒ほど通すだけで光沢感のあるぷりぷりタピオカが完成します。
内容量は300g。カロリーは100gあたり103kcal(脂質 0g、炭水化物25.5g)です。でんぷん配合は、仕込み時で澱粉66.1%。着色料(カラメル)となっています。
冷凍状態では「小さな球状…何?」という感じですが、お湯で戻すと光沢のある粒になります。わずか30秒ほどで完成。便利すぎます。
ちなみにタピオカの本場中国では、タピオカパールなどと呼び、煮戻すことでデザートや飲料、かき氷などのトッピングに用いられています。乾燥タイプが用いられるため煮戻しに数時間かかることも…インスタントタイプでよかった。
タピオカとは?
キャッサバの根茎から製造したデンプンのこと。糊化したものが食品の増粘剤、食感の調節などに使われ、もちもちっとした食感を作るのに用いられています。
タピオカの作り方
冷凍インスタントタピオカは、お湯で30秒加熱するだけで完成します。
作り方
- お鍋でお湯を沸かす
- 沸騰したお湯にタピオカを入れる(目安30秒)
- ザルにあげて水を切る
お湯の量はタピオカがしっかりとつかるくらいあれば、おおよそでOKです。
お湯が少ないとタピオカがくっついてしまうので注意です
タピオカを熱湯で加熱する時間は、食感の好みによります。調節しながらベストタイミングを見つけてくださいね。
なおタピオカの水をきった後「氷水にさらす」とより美味しい!と記載されていたので、やってみました。予熱が早く取れるので、食感が変わりにくくなってよかったです。
完成品の味・感想
冷凍インスタントタピオカは、きれいな光沢があり食感はもっちりとしてぷりっぷりでした。
味は若干甘い程度。甘みや風味は弱いため、甘めのスイーツと合わせても味を邪魔しません。食感をプラスする感覚で使っていけると思います。
勢いよく飲み込んだりすると喉に詰まらせることがあるので注意を(*´Д`)。ご注意欄はこちらです。
一大ブームとなった、タピオカミルクティを作る時には、かなり甘めにしてもいいと思います。
業務スーパーの「インスタントチャイ」は甘めなので、タピオカミルクティにするのにおすすめです。スパイスが効いた甘いチャイでいただくタピオカ。おいしいです。
そして今回はコストコで購入した「台湾果茶」にも入れてみました。台湾果茶は、台湾ドリンク水果茶をイメージした飲み物。ジャスミン茶にフルーツがブレンドされています。こちらは、クイーンビクトリアパイナップル味です。
『台湾×台湾』非常においしかったです。ジャスミン茶とタピオカの組み合わせもいいのかも?と思いました。
業務スーパーで入荷待ちする人が続出したとされるインスタントタピオカ。人気の理由が納得できました。アレンジの幅、手軽さ、コスパ、保存性などなど、総合的に優秀です。カラフルタピオカも登場しているので、今度チャレンジしてレポするぞ!!
おすすめ度:★★★★★
価格・値段
冷凍インスタントタピオカ(300g)|248円(税込)
※2021年2月購入
賞味期限・日持ち
購入時で約1年間ありました。
カロリー・栄養成分表示
インスタントタピオカのカロリーと栄養成分表示はこちらです。
エネルギー | 103kcal |
---|---|
たんぱく質 | 0.2g |
脂質 | 0g |
炭水化物 | 25.5g |
食塩相当量 | 0.02g |
原材料・保存方法・原産国名
■名称:冷凍 タピオカ■原材料名:タピオカ澱粉/着色料(カラメル)、増粘材(CMC)、香料、甘味料(スクラロース)■内容量:300g■保存方法:-18℃以下で保存してください。■原産国名:台湾